大家在学习的过程中，有没有看到过很多所谓的比较偏向书面语，或者更加正式一点的表达呢。

比如说那些明明意思基本相同但却是不同的词汇。像是口语里面会说「全然ありません（完全没有）」，但阅读文章里面会用到「全くない（完全没有）」。

确实，日语里面是有「話し言葉」和「書き言葉」的区别的。

所谓的「話し言葉」一般就是指的在日常生活中常使用的，一些易懂的平易近人的表达。

「書き言葉」则更加偏向于书面文。

但也不是说書き言葉就只能够拿来写文章，不能用于表达。在一些正式的场合，比如商务交谈，或者论文演讲的发表。即使是说话，也是会使用書き言葉的。所以「話し言葉」指的也就是那些柔らかい表現（柔和的，通俗的表达）。「書き言葉」则偏向于硬い表現（生硬的，正式的表达）

上文的「全然」和「全く」也是这样的关系

那我们来看一些日常就能够对应到的单词吧～

我们先来看几个副词

 

話し言葉：先生はたぶん暇だと思う。

書き言葉：先生はおそらく暇だと思う。

 

話し言葉：今、経済が不景気だ。

書き言葉：現在、経済が不景気だ。

 

話し言葉：物価がどんどん上がる。

書き言葉：物価が急速に上がる。

 

話し言葉：これがいちばんいい。

書き言葉：これがもっともいい。

 

除了副词之外，还有一些接续词也可以包装的更加正式一些

 

話し言葉：生活は忙しい。でも、充実している。

書き言葉：生活は忙しい。しかし、充実している。

 

話し言葉：彼は熱があった。それで、学校を休んだ。

書き言葉：彼は熱があった。そのため、学校を休んだ。

 

話し言葉：東京に行った。あと、鎌倉にも行った。

書き言葉：横浜に行った。また、鎌倉にも行った。

 

話し言葉：じゃあ、始めよう。

書き言葉：では、始めよう。

还有一些接续的语法点也可以来一点格调～

 

話し言葉：勉強しないで、寝た。

書き言葉：勉強せずに、寝た。

 

話し言葉：電話をかけたけど、誰も出なかった。

書き言葉：電話をかけたが、誰も出なかった。

 

話し言葉：レポートを提出するとき、名前を確認してください。

書き言葉：レポートを提出する際、名前を確認してください。

其实整个日文都是所谓的“见人说人话，见鬼说鬼话”。不光光是让大家头大的敬语，在书写文章时，也有对应的正式表达。商务日语的要求可能更加的严格。

所以我们今后写报告，小论文的时候记着用一些正式的表达。

其实不光光要注意使用正式表达来进行写作，也要注意作文当中助词那些可不能像口语那样进行省略，包括那些常见的约音也都要写完整。

让我们从能力考的输入式学习开始走向输出式的努力吧！

 

作者：帝京日语TOTT教师组——胡紫薇

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